夜の郵便局

先日日帰ってポストを見たら、郵便局からの不在通知が入っておりました。カード類の郵便書留なので昨夜地元の郵便局に。取りに行きまして。

みなさんは行ったことありますか?平日20時過ぎの郵便局なんてガランとして誰もいないんだろうと思ってたらとんでもない、駐車場には車が沢山停まっており窓口には十人以上の人たちが並んでおりました。その間もひっきりなしに入って来るし、マジっすか? 

でまた対応する局員さんが二人だけなので結構待つんですよね。本人確認して山ほどある郵便物や荷物の中から品物探してくるんだから無理もないけどさ。なんとな~くお客さんも機嫌悪そうだし。

 

しかしあれね。

要するにこれだけの件数が配達時に不在だったわけですよね、もちろん一局だけに集中してるから数も多いんだろうけど。これさあ配る側の時間的損失って計り知れないですよね~。

通販の急速な普及に伴う配送関係業務の激化とそれによる人手不足が深刻で、その一因が配達時の不在だと聞いてはいましたがまさに目の当たりに見る如き思いでありました。

 

ただですよ。

月刊三橋によれば仕事が多くて人が足りないというのは60年代日本の高度成長期と同じ状態なんだそうで、高齢化社会に対するケアの必要性の増大も消費活動の一つの形に違いなく憂慮するよりはむしろ成長のチャンスと捉えるべきなんだそうで。

技術開発による効率化で仕事をこなしつつ労働者の賃金も上がれば♬日本の未来はウォウウォウウォウ世界がうらやむイェイェイェイェイ♬

 

って ホンマかいなっ?