壁
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもんで、その通りに涼しくなりました
十年一昔といいますが弊社周りの風景は逆に十年一日のごとく代り映えしませんで、23区内とはとても思えぬいたってのどかな公園風景であります。
んが
川向うに関しては防災用地下貯水池の建設が着々進んでおりまして、それでも上流のカーブから向こうであった間はクレーンのキリンが遠くに見える程度であったものが直接の対岸に進んでからは日々実に喧しいことで。
しかもですよ
ここへきて防音壁だかなんだかでっかい壁が出来てきまして大山高校まで一面に見晴るかす光景が一変、その閉塞感と重圧感たるや想像だにしていなかったものがあります。
工事終わったら無くなるんだろうな
一旦収束に向かったかに見えたお茶々さんのトイレ問題がここへきて再燃しまして、あろうことか捨て印すら無い状態のまま実印の乱れ打ちがシンクに押印されておりまして。
何でだよお~
こうなりゃですよ
キッチンそのものに入れないように、これまでシンクにかぶせておいた金網を立ててリビングからの通り道を塞いでおくことにいたしました。
カウンターにもいろいろ置いて三次元的進入路にもバリケード。
これでどうだ!?
早速金網見ては「にゃんじゃこりゃ?」ってな顔しておりまして、まるで対岸の壁に圧せられるあたくしのようか?なんて。
明日も早くから作業するため今日は会社泊まりなんでして、一日置いて帰ったら何が待っているんでしょうか?
明日はどっちだあ~??