ねこビオフェルミン
お寒うございます。 雨も降りそうな 
寓話と逸話というのは前者が寓意によるもの、後者は実際にあったちょっといい話みたいに解釈しております。
合ってる?
寓話といえばイソップ童話でありましょう。
イソップさんて奴隷だったと聞いたような。
合ってる?
でまたそこにあった話だったか忘れたけど「北風と太陽」は子どもでの知っておりますよね。
強硬策と懐柔策とでもいいましょうか。
未だ決着を見ないお茶々さんとのトイレ合戦において何が一番の原因かを考えますに、見ておりますとトイレに入ることは入るけどスッとはいかず根負けして出てきちゃう様子がまま見られる事から要するに硬さの問題であろうと。
スッポンと出奔?しないからあちこち歩きまわった挙句すべきでない場所でしてしまうという。
北風に吹かれ頑なに硬くなるところを温めて柔らかくなればすんなりいくのではないか?
そこで
検索したらあるんですね~、猫ビオフェルミン! 買いました。
成猫の場合付属のスプーン三杯をエサにかけるだけというのですがなんつっても彼女小っこいので二杯にし、食べきるようにエサも小盛にいたしまして。
なんやかや二週間ほど経った昨日帰宅しますと廊下に置いたセカンドオピニオントイレにご立派この上ないブツが縦三本並んでいるではありませんか!
やったあ~!ってんで一杯褒めてやりました。
みっちゃん(最近の呼び名)偉いね~!今日からお前は本当のエラちゃんだ、もうクソちゃんとは呼ばせないよね~! なんてんで。
にしても、たくさん食べてもたくさん出しても褒められる猫ってやつはいいよなあ。
こっちはこんなに一生懸命やってるのにまだ肉が来ないばっかだもの 

