レンコン麺

以前からお話しておりますヌードルメーカーを使った自家製麺づくり、まだまだやっております。

 

今回のお題はレンコン粉。

そもそもヌードルメーカーを購入した直接の動機というのが、以前地元にあって閉店してしまったラーメン屋さんのレンコン麺を再現したいというものでありました。

いろいろ試した今こそその時期であろうというわけで、Amazonで粉を仕入れまして。

 

 

 

強力粉4にレンコン粉1の割合にしてみたらこの色!お蕎麦っぽい?

 

 

スープは牛骨。休みに仕事しながら現場で煮出しまして。

 

 

チャーシューは山形豚の肩ロース。スープと一緒に現場仕込み。トーチで炙りまして。

 

 

具はホウレンソウ、ゆで卵、メンマ、薬味は水にさらしたみじん切り玉ねぎと長ネギ。

 

 

 

副菜はホウレンソウ胡麻和え、株とおあげの煮物、ねぎチャーシュー。手早いのが信条です。

 

麺の茹で時間は二分少々、躍らせ過ぎず混ぜ過ぎず。坊主の分は市販のタレで塩味に。

 

完成です!

 

あたくしはしょうゆだれ

 

一晩寝かせた麺はレンコン粉効果が効いてポクポクとした食感で、思った通り細麺によく合いました。

自家製スープと市販のタレの取り合わせも便利で、すべて手作りにこだわって物足りないより全然いいと思います。

要は何を一番に考えるかですからね。今回は特に麺だし。

 

あとはあれだなあ、圧力で押し出すためかややねちゃつき感があるので粉を吟味すべきかもしれません。

デュラムセモリナ粉のパスタなんてびっくりするほど美味しいですからね。

 

さて、次はいよいよ十割そばにチャレンジです!

実は福井の農家の直販サイトで新そば粉予約してあったのが届くお知らせがあったんです。

ボツボツ切れてしまうとうわさに聞く十割そば、果たしてどうなります事やらお楽しみに~