大資本に対抗

寒い日が続いております。

今年の長期気象予報で寒波到来の予報に接し、新年初売りの買い物に行く姪っ子に頼んでユニクロのヒートテックインナーとウルトラライトダウンを買ってきてもらいました。これがすごい!

普通に来てる方はそんなのもうあったりまえじゃん!っとおっしゃるかもしれませんがあたくしは驚きました。ヒートテックの上下にマフラー巻いて帽子をかぶりウルトラライトダウン着たらマイナス3℃の未明の中もほとんど寒さを感じません。あ、もちろん下着だけじゃありませんよ 

おまけにね、飲みに行って携帯がダウンの中だなんてんで、いつも掛ける椅子の背を探ったら無い?あ、まだ着たまんまじゃん!と、着てるの忘れるほど薄くて軽くて着心地がいい。

さらにですよ。ヒートテックのパッケージがまたさあ、銀色の真空パックみたいでしょ。なんかいかにも初めて空気に触れて発動する高機能って感じでカッコいいんだこれが。

これだけのものがダウンは6000円、インナーは半額セールで770円で買えるんですもの~、そりゃ町の衣料品店なんざとてもかないませんわな。

 

しか~し!ジン活を標榜し、個人商店の繁栄なくして世の繁栄無しと活動するあたくし。ならばどうする?

普通のおばちゃんが一人で始めた赤ちゃんの手作りよだれかけのお店が、増員しても制作追いつかないくらい売れてるそうです。大資本の物量に抗するには手作りの一点物というマーケットもあるわけで、要は別のニーズを掘り起こすことなんでしょうね。

手前みそになりますが直売会と直売所通じてダイレクトにお客さんの反応を感じる最近、お肉美味しいのは当たり前ですが500g入りのパッケージを250g二つ入りにするという、従来の問屋商売では考えられないくらいのきめ細かいサービスが間違いなくウケております。

ま、ものぐさなあたくしがやってたら考えつきもしなかったことでしょうね。さすがはアイデアマンみっち部長であります。よっ!