花火大会

台風接近中要注意であります。

にしてもこのところずっとあくせく働いてた週末はピーカンで猛暑だったのに、今週末やっと遊ぼうと思ったらこの天気!

何かにたたられてるんでしょうか? 

 

先週土曜日戸田橋の花火大会に行ってまいりました。

我が家から会場までチャリで20分ほどなので前回見つけた穴場に予めローチェアを広げておき、時間に合わせて出かけたようなわけで。
四年ぶりとあってかいつも以上の人出で現場周辺は大変な騒ぎ、開始時間ギリギリに着席したもののこの手のイベントにありがちな序曲?が長めだったため、クーラーボックスで冷え冷えのビールゆっくり飲んでるうちに始まりまして。
いいなあ、こういうの ( *´艸`)
 
昔のオリンピックで使われたボートコースを挟み土手下から見上げる形なので低い打ち上げは前の道で立ち見の人の隙間から見る具合になり、前回は「立ち止まってんじゃねえよ!」と内心で舌打ちしたものですがようやく再開された花火なんだしケチなこと考えずみんなで楽しめばいいわ、と、少し大人になったあたくし。
そんな思いが聞こえたかのように観衆の中から「ああ、コロナは終わったんだなあ」と独り言つのが聞こえました。
なら何でまだマスクしてんだよ?との突っ込みは置いときまして、まあその気持ちが共有されるのはいいことでありますな。
もう第何波とか騒がないでね。
 
少し前の「孤独のグルメ」見てましたら食前食後、オーダーする時などやたらこまめにマスク着脱してましてそういや最中はこんな感じだったよなと思いつつあれですよ。
バブル時代のドラマなんぞ見ますと髪型とか肩パットとか何でこんなかっこしてたんだ?みたいのあるじゃないすか。
この時代に生まれた子供らが将来今どきの動画なり見て「昔の人はどうしてみんあマスクしてたのかしら?」と思うんでしょうね。
 
まさかそれまでしてないよね 
 
追伸・というわけで土手下にいたので対岸は当然見えず、板橋側ではナイアガラ花火で着火して火事になっていたなぞ露知らずでありました。