芹鍋

大した雨にならずお湿りも少なめでございました。

 

農産物も様々な栽培技術によってその季節にしか味わえないいわゆる旬のものが減りはしましたが、それでも日々スーパーに通っておりますと「おお、これが出る季節になったか」ってものはありまして。

そんなひとつに芹があります。 今凝ってまして。

 

前のかみさんの(わざわざ言わなくてよい)お袋さんが秋田の方で冬場になると鶏ガラじっくり炊いて本場のきりたんぽを作ってくれたもんでその時、これは芹のある時期にしかやらないと教えてくれました。

だもんでネットショップのラインナップに比内鶏ガラと大山どりのきりたんぽセットを加えた時それを思い出し、試作品作るのにどうしてもってんで売り場に並ぶのを待っておりました。

で食べたら改めてその美味しさに気づいたようなわけで、その後ねぎま鍋へと発展するに及びしばしばSNSに上げてたら見た友達から仙台の芹鍋を教えられました。

レシピ見ると根っこごと食べるのがそれであると。根っこ食えるんだ?

食ってみたら食感と香りが実に美味い!

 

折しも銘酒三昧の毎日に燗酒と鍋というゴールデンコンビに新たな楽しみが加わりまして、売ってるの見るたび具材を変えてはいろいろ試し専用歯ブラシ買って根っこ洗いの毎日。

ところがそれでなくともいい加減な質が老化と共に症状が進行しており普段使いか新しいのかどっちの歯ブラシか分からなくなってしまいまして。

ただまあスーパーだけに売られてる状態が既にかなり洗浄済みを感じさせるし熱加えるんだし、もともと神経質とは対極にあるような性格だし噛んでジャリっとこなけりゃそんなきっちり洗わなくともよかろうってんで。

それからはボウルに張った水でフリフリするくらいで済ませております。

 

そうだよな~、ガキの頃砂場で遊んだ後爪噛んでたらジャリジャリしてたけど別に腹壊したことないもんなあ。

その時分に耐性付いてるのかもしんないし