おせんべ

五十年以上の付き合いになる南部のお話。

 

 中二病とはあたくしの世代には無かった言葉でして、坊主たちが使っていたのを教えてもらったらその年ごろにありがちな思春期らしい嗜好性を病に例えたものだとか。

そういえばと思い当たることがありましたねえ、多分にホルモンバランスのせいらしいけどちょっとしたことで大騒ぎするってのが。

地図帳もらって繰っていくうち「南部」という地名を見つけ、読みが「みなべ」ってんで大喜び。

「お前みなべだったのか~!」なんてんで。

 

先日スーパーで買い物してる時おせんべの棚に見つけたのが「barナンブ」

おおこれは!ってんで思わず写真撮っちまいまして、よく見りゃ南部せんべいのアレンジ品だったのでネーミングとしてありなんですが妙に嬉しくってね。

偉人になると銅像が建ち売れると自転車になり(ドレミまりちゃん号とか仮面ライダー号とか)あいつもとうとうお菓子になったのか、そういやおかしな奴だからなあ、なんて。

 

にしてもこのウキウキ感は何でありましょうか?

中二の年から五倍くらい経っちまったのに考えてることは大して変わらないという。

まあちょっとしたことを面白がるってのは忙中閑ありってことで良しといたしましょう