マディソン郡の橋

一週間の始まりです。繰り返しになりますが土曜の直売会ありがとうございました!

あれから帰って夜、自宅でダラダラ飲みながらBS見てたら映画「マディソン郡の橋」が始まりまして、うわっ懐かしい!なんてつい見てしまいました。二十年くらい前に大変に流行った小説で、映画化し監督主演したのはクリントイーストウッドでした。

 

いわゆる「全米が泣いた!」的に日本でも売れた実話に基づく恋愛小説で、田舎町の主婦と屋根付きの橋を撮影に来たカメラマンの言ってみりゃ行きずりの四日間だけの恋のお話。

彼女の子どもが18とかですから本人たちはおそらく40代?けどイーストウッドがどうみても五十オーバーにしか見えなかったこともあり、当時三十代になったばかりで乳飲み子抱えたあたくしからは遥か彼方の大人な世界でありました。あんなじじいでも色恋沙汰あるのかしらん?なんて。

自分がじじいになってよ~く分かったけどね、あるある、あはははははは 

 

一方いくつになってもずっと年上の話に思えるのがノーベル賞とかもらう偉い人と演歌のドロドロした世界の人。一緒に並べると苦情が出そうですが。

 

 

またお前ほんとに子どもか?ってのもあります。水島新司の超ロングセラー漫画「ドカベン」中学生編読んだことありますか?長嶋さん・・・中学三年生には見えません