ちょっと怖いです

日光畜産では現場でAMラジオを流しております。三月の番組改編でこれまでずっと聞いてきた文化放送夕方がイマイチ面白くなくなってしまい、流れで午後から別の局にしてみました。

 

これがですよ。

面白くな~い! ( ;∀;)

なんですかあたくしが子供の頃商店街の店先から聞こえていたようなまるで四十年前そのままの雰囲気で、まさに旧態依然つ~か生きた化石っつ~か、今どき誰が「夢に出てきた有名人」だの「タイムマシンがあったら戻りたい時代」だのリスナーからのお葉書?お電話?読むのを聞いて喜ぶんでしょうか?

とはいえ番組が続いているという事は客がいるからなんであって、そこに需要があるという事には違いありますまい。ま、人それぞれと言えばそれぞれではあります。

 

そこであたくし以前書いたある出来事を思い出しまして。朝日の「声」にあったこんな読者投稿。

「サザエさんのカツオ君とワカメちゃんの大ファンです。二人の元気な様子をいつも楽しみに見ております。ただ気になったのが、いつもごはんの後お片づけを手伝わないことです。他はとても良い子の二人だけに残念で仕方ありません」

 

どうすかこれ?

前段の話のようにたわいもないっちゃたわいないけど、これちょっと怖くないすか?

こんなこと本気で考えてる人間がこの世のどこかにいるんだなあ。

思い出したらまた怖くなっちゃった (*_*;