そりゃ思い違い

あたくしの好きな落語の中には時々勉強になることもありまして、例えば「鰍沢」というという噺は雪の中のあばら家が舞台で、旅人に一夜の宿を貸した女が囲炉裏に粗朶(そだ)をくべるシーンがあります。

粗朶ってのは何かてえと切り落とした木の枝で、薪が貴重品であった当時このような細かいものでも燃やして暖を取っていたという。

 

一家のメンバーそれぞれが働き手であった頃ですから呼び名もそれぞれで、子守りの婆ちゃんなら子守り婆と呼ばれ薪を割る兄ちゃんは薪兄、粗朶を拾う姉ちゃんは粗朶姉だったんですね。

 

そだね~!

 

登録商標の件ですがあたしゃ誤解だと思いますよ。

六花亭さんは鎌田先生のJIMNETが毎年やってるチョコ募金を長年にわたりバックアップしてきた立派な企業です。

これまでのようにどこか妙なところに押さえられる前に手を打って、誰でもが自由に使えるようにしたのが本当だと信じます!

 

このチームではあんな人気は出なかったでしょう