スマホ

少し前に停滞中の機内で持ち歌を謳って乗客を慰め話題になった歌手の松山千春さんが昔「子どもは子ども扱いしなけりゃダメだ」と言ってるのを聞いて、もっともな話だと思ったことがあります。

 

子どもが親にとっても社会にとっても大切な宝物であることは当然としても、その権利の名のもとに何でもかんでも認めるのは間違いです。

「年端もいかぬ」という言葉があるように年齢なり経験なりを経なければ分かるようにならないことがあるわけで、大人にならなきゃ出来ないことは逆に言うと大人になる楽しみにとっておけばいいのかと。

 

文科省が小中学校への子どものスマホ持込み容認すると決めたそうです。

電車内で九割以上の人々がスマホいじりまくっている世の中で、ガキが(失礼)学校に持ち込んだらどういうことになるかは火を見るより明らかでしょう。

災害時の連絡に必要と理由くっつけてますが、リタイヤしたお年寄りにお願いして地域の見守り強める方が人も活かせると思います。

それにね

 

携帯家に忘れてきて不便な思いをした時に、同時に何事からか解放されたような思いをされた経験ある方もおられるのではないでしょうか?

学校いる時くらい無くて結構!

 

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