労働効率化

九月に入り何かと忙しくて日記も飛び飛びになってしまっております。

相変わらず人が足りなくって 

 

とはいえ本来人手不足は経済成長への大きなチャンスであり、安い労働力を輸入して日本人の賃金を抑えることより効率アップに政府がお金出して後押しすることの方が重要で、結果今いる人たちの給料も上がり消費したり結婚したり子ども授かったりと願ったりかなったりのはずなんですけどね。

 

んなことを考えて一足先に効率化を図った業態の視察に土曜日行ってまいりました。

「変なホテル」はフロント係がロボットが務めてじる話題のホテル。

 

 

水槽の魚もロボットです

 

 

 

ロビーには他にお客さんがおらずあたくし一人?であったのもあり、シンと静まって空調の音だけ聞こえるちょっと独特の雰囲気でありました。

ただロボットさんと会話形式でチェックインというわけではなくタッチパネルを用いており、間違えるとすかさずスタッフの方が出てくるというロボットさんたちはあくまでも看板ってとこ?

実用性よりもまだ話題作りな感じでありました。

 

とはいえ部屋には貸出モバイルがあったりクローゼット型で服から靴まで除菌して乾燥してくれるマシンがあったりと、近未来な感じは随所にございました。

 

ただ一階レストランはインド料理のお店で、朝食バイキングは何種類もカレーやナン、和食まで並ぶ値段からすれば考えられないくらい結構だった一方、インド人の店員さんが「ア~、テケヒコサンネ?コチラノオセキド~ゾ」なんてんで二階より下は思いっきり国際的アナログ状態でございました。

それに浅草橋ってのも町ごと一昔前な感じでね、好きだから次回も探検してみますわ。

 

おっと研修研修 ( *´艸`)