寒くなってくると夜空が締まってくるといいますか、夕べのように満月の晩は炯炯という表現が似合う凛とした姿の浮かんだところは一服の絵を見るようなんであります。

例によって寒ければ寒いほど火が恋しくなりまして焚き火がしたくなり、今年初のクラパイテントハウス飲み開催いたしました。お正月で胃が疲れているという事であっさり系の肉と湯豆腐のメニュー。

さっぱりあっさりささみにラムコロ、タンサイコロあたり？直売会の仕込み中の切れ端をそれぞれちょろまかしまして　( ;∀;)

筋取った大山どりのささみは薄く開き、明太子、梅肉を塗ってアルミホイルで手巻きに。薪ストーブに放り込んでおけば自然と焼けるという。

火鉢ストーブに薪ストーブ、七輪には炭火。外は寒くてもテントハウスは暖かく、火に囲まれて幸せ～。

お酒は正月用の売れ残りの純米酒が４０パーセント引きで売っておりました。お得お得　(^-^)

やがてささみも焼きあがりまして、これも美味～い！あれね。ちょっとお酒とか振っとくともっとふっくら焼けそうだね。次やってみようね、って誰に話しかけてんだ？と、今年もお約束。

クラパイテントハウス飲み初め大変結構でございました！

そうして時折ハウスを出て見上げた中天の月がやや西に傾く頃、もうあたくしの次の一日は始まるんでありました　

日記の内容と絵とは関係ありません