ホッピー通り

今度こそ本当に暖かくなったようですね。

いよいよズボン下脱ぐときでしょうか。

 

いろいろあって外回りの機会が増えまして、午後も出ることが多くなりました。

一日二便すると結構疲れまして、年を感じております。
 
先週浅草ホッピー通りのど真ん中にある長年のお客さんに納品したのですが、平日にもかかわらず結構な人出でウィルス騒ぎから少しずつお客さんが戻ってきているようで結構なこってす。
しかし今回のことと関係なく浅草自体が時代遅れとして不遇をかこっていた時期が長くあったことは「浅草キッド」を見ても分かる通りで、開催日には場外馬券売り場近くで競馬新聞持ち赤鉛筆耳に挿したきたなジジイたちのたまり場であった場末感一杯の通りが、ホッピー通りなんて呼ばれるようになるとレトロな一角として若者が集まるようになりまして、牛スジ持って歩いてるあたくしにまで「おにいさん、お仕事済んだら飲んできなよ!」などと客引きのお姉さんの声が飛んだりいたしまして。
 
雰囲気をお伝えするためコラージュしてみました。つ~か背景描くの大変なんで。
 
 
 
使える方なら簡単に合成とかできるんでしょうが、あたくしの場合写真印刷した上に描いたイラスト切り張りしております。

今日はちょっとだけ余裕あるんですわ