昭和の無責任男

あたくしのところのお茶々は元捨て猫で、拾って育てて譲ってくれた笠ちゃんが買っているにゃんはシンゾーといいましてちょいおドジなそうな。先日も外遊中に股関節あたりを痛めて戻ったそうで、我が国のシンゾーさんも外遊から足元掬われて帰ってこないか心配なことであります。

 

国を問わず揉めてる一因に労働環境の不安定さがあるのを思う時、働き蜂と揶揄されながらも明日は今日より必ず良くなると信じられていた60年代の日本に思い致したりいたします。

あたくしよりちょい上の世代の無責任男ブーム、植木等のサラリーマン像はそんな時代の象徴なんでありましょう。その名曲迷曲数ある中あたくしが一番好きなのは「黙って俺についてこい」なんですが、今の世にも最も認知されているのはやはり「スーダラ節」でしょう。

 

と、あまり導入部が長引くと怒りの鉾先が鈍るのでここで似ている川柳です。

 

 無責任  植木等の  スーダラ節  と  無責任 無益人死ぬ  スーダン武事  は似ている

 

火の気も無いとこで言葉遊びしてる場合かっ💢💢