冷凍庫

昨夜は暑くて食欲なく、滅多にないことながら晩酌のおつまみ残しました 

 

四時過ぎに家を出ると既に明るくなっている、そんな季節になってまいりました。

やはり暗いよりは明るい方が活力出ると言いましょうか。

これまでほとんど人気の無かった町々に走ったり歩いたりする姿がチラホラ見えるようになりますと、 妙な気持ちになるんであります。

ふん!今まで寝てたのに明るくなったら起きるんかい! みたいな

ごめん

 

この時期から防寒肌着の着用は無くなるんですが現場はそこそこ冷えるし冷凍庫は一年中マイナス25℃なので、逆に冬よりダメージ受けたりいたします。

ネットショップの注文揃えるため部品?ごとに集めてカゴにまとめる時にはガッツリ着込んでおりますし、長時間に及びそうなら冷凍装置切ったりもするのでさほどのことはありませんで。 あるけどさ

その際在庫切れの品物は出た後で作りあらかた揃ったところで、日を置いて凍ったところで今度は注文書を手に一件分ずつ集めてくるんですよ。

これがしんどい。

だってね

なるべく早く凍るよう平積みであちこち置くと、それでなくとも物覚えの悪い頭ではどこに置いたか忘れちゃうんですわ。

その時は厚着してるわけじゃないからここかここか?と探すうち急速冷凍の強風と冷気が布越しにもろに吹き付けてくるわ、あれこれひっくり返すんで軍手してても手先が痛いほどかじかんでくるわ。

よく正常な判断能力に欠けているなんて犯罪用語であるけれどあれっすよ、もう何だか訳分かんなくなって「なんで他人のために俺がこんな思いすんだよ!」ってな雄たけび上げまして。

ごめん

 

まとめて全部出しておけばそんなこともないんですが、お肉が解けていくのが何よりも我慢できない質でして、一個ずつ気ぃ入れて手作りしてますからね。

これもプロ根性っすよ