カイロプラクティック

昨夜は月二回通っているカイロプラティックの日でした。一部熱烈なる信者?を集める神の手と呼ばれる先生でして。

 

30分ほどの施術を受けながらいつもいろいろなお話をしまして、あたくしの本好きを知っておられ聞き上手にのせられて読後感に熱弁ふるってしまうこともしばしば。

今回は待合室で読了したばかりの「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道」のお話を。

 

この本のことはいつか書きたいと思っておりますが、実にどうも壮絶にして涙無くしては語れないという。

昨夜も語っているうちに思わず泣いてしまいまして、ティッシュを取ってくれた先生の手を涙で濡らしてしまいました。

 

先生もちょっともらい泣きしていたような? 

 

おっさん二人なにやってんだ