試験勉強など忘れるほど遠ざかった今でも覚えておりますが、なにか暗記するのに語呂合わせで覚えたという経験はどなたにもおありでしょう。

年号だの元素記号だのあと漢字でも「よ、エロすん」で「尋」とか、旧漢字では「二階の女が気にかかる」で「櫻」なんてのも。

 

コロナウイルス肺炎に対し自民党二階幹事長が防護服10万着を都の備蓄のうちから送るよう小池知事に要請しソッコー決まったそうですね。

何なんでしょうか?

 

二階氏が中国共産党とズブズブの抜き差しならぬ利害関係にあることは周知の事実であるのを思えばこれが人道的配慮から出たわけでないことはあきらかだし、先が見えない危機管理態勢の強化が急がれる中なぜに今自分ちの備蓄削ってまで、それもそもそもあちらの政府の隠蔽から始まった人災ともいわれる今回の騒動に物資とどけにゃならんのか?

 

更に小池さんは都知事候補の一本化で二階氏と繋がっているという。

 

今日の一句です

 

 櫻より 二階の女が 気にかかる

 

「見る会」もあれね、与野党どっちも承知でプロレスごっこやってるんでしょうね。

いくらおバカでも国家危急存亡の時に、あんなくっだらないこといつまでも追及してる場合かどうかわからないってことはないでしょう。

 

曲がりなりにも国会議員やろうかって人達が