スタッフブログ

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この土日はお仕事もしましたがお楽しみもあり、何十年ぶりか忘れるくらい久しぶりに花火大会に行ってまいりました。

人ごみが嫌などと言ってその手の催しから足が遠のいてずいぶんと経ったものです。

 

今は有料チケットが主流らしく、事前のシート張りも禁止とあって開催日というのに土手は割と静かな様子。

ならばと当日券を探したものの四人席八人席(もちろん人数分買わなくてはなりません)くらいしか残っておらず、とりあえず三時ごろ下見したところボートコースの反対側マンション前にちらほらと場所取りしてあったのでその中にあたくしのシートを置いていったん帰宅しまして。

 

頃合い見てチャリで向かいますと街の様子がいつもと違い何やらみなさんそわそわと、イベントの前の興奮が伝わってまいります。

戸田公園駅からは川に向かうすごい人の波、大混雑のコンビニで飲み物とおつまみを買いまして現場に着くとよい塩梅にシートも飛んでおらずちんまりと縄張りを確保できました。

 

 

から揚げでビールなど飲みつつ待つほどに始まった始まった!あら~まさに目の前じゃん、こりゃまたラッキー (^O^)

 

色とりどりな夏の華がこれでもかっ!と連発また連発、視野一杯に広がる尺玉の煌めきと下腹に響く音の迫力はまさにその場で見なければ決して味わえないライブ感いっぱいでございました。

 

 

 

思うに花火というのは雷が神鳴りに通じ荒ぶる神の咆哮がその圧倒的な力の前に野も山もひれ伏す他はないのと同様、人間ごときの騒音問題なんぞ歯牙にもかけない畏れと禱と鎮魂とを一瞬の光の芸術で表す神事であり祭でありエンターテインメントであるのでしょう。

 

それにしても、とあたくし考えたんであります。

一発いくらという高額なものを惜しげもなく爆破し披露する一方で、必ずしも入場料払わなくても近くから遠くまでどんな人でも楽しめる花火は大袈裟に言えば天の下一家を成すあたくしたちの国らしい平等の象徴ではなかろうかと。

だってね

 

なにかというと平等とか人権とか持ち出す人がおられますが、最近のそういのって上向くの大変な人とか大きな音に耐えられない人がいるんだからみんな線香花火で我慢しましょう、みたいな話じゃないすか?

少数とか弱者の立場を尊重するとか言いながら、それ看板にしてよからぬことを企む輩がいるんですよね~ 

 

と、まあ小難しいことは抜きで大変楽しい一夜でありました 

 

 

 

 

 

言霊というのは口にしてしまうと実際に起こるという日本人独特の発想のようです。

最近目立つ誰もが分かっていることなのに言葉で表すのを憚るというのは、この言霊の発想なんでしょうか?

言葉にすると実現してしまうという恐れ?

 

最近「ダチョウの平和」というのを知りました。

ダチョウってのは天敵などが近づいて生命の危機に脅かされると、頭を草に突っ込んで見ないようにすることで自分だけの平和の世界に逃げ込み結局食べられてしまうという。

 

飛翔体って言ってればミサイル飛んでこないって思ってるのかなあ? 

 

 

 

 

 

人間若いうちにやんちゃしてしまうのは多かれ少なかれあるわけで、どうやらホルモンのバランスが関係しており精神的に不安定なんだそうで。

いわゆる一つの青春ってやつ? 

 

「いきがる」というのもその表れであたくしの場合酒の失敗数知れず、さして強くもないのにカッコつけて無茶飲みしては量を過ごし翌日瀕死の状態なんてことがよくありました。

当時ははてえと団塊の世代が愛飲したウィスキーサントリーレッドの後を受けたホワイトが、安くて美味いと持ち金の少ない学生たちに大いに飲まれておりました。

 

 

誰だったか無頼派の作家がバーで飲みながらバーテンとの間の殺気を語るテレビCMがあり、ダブルを表す「ツーフィンガー」なる言葉が流行したりして、若造にはハードル高かったバーに行かれない我々は仲間内で「ツーフィンガー!」などとカッコつけて ホワイト濃くしては吐くまで飲んでおりました。

 

ま、そんな時代を通り過ぎやがて大人として落ち着くことをを思えば、一過性の中二病?もまた人生のいちページなんでありましょう。

 

では初の試み、似ているひとり万葉集です

 

 指二本  ホワイト濃くを  取り消せば  飲み改めて  なれる大人に

 

 

 安倍日本  ホワイト国を  取り消せば  悔い改めず  キレる お隣

 

は、似ている。

 

 

 

 

 

 

いや~熱くなりましたね~、みなさん熱中症対策してますか?

あたくしのような年になりますと耐性というより暑さに対する感度が鈍っているそうで、知らずに陥るので要注意です。

 

昨日は夕方ピアノのレッスンがありまして、終わった後笠ちゃん先生お招きしてニッコービアガーデン開催いたしました。

 

ようやく夏らしくなったと思ったらややなり過ぎの猛暑、屋上で飲むビールがたまりません。

 

 

 

折よく昼間わかめ羊を捌いたところでハンパをちょろまかしたのでいただきました。

 

 

切りながら何もつけずに生食しても美味しかったくらいですから、塩コショウで焼いたらもう~!

これまたたまりましぇ~~ん!笠ちゃんも感動しておりました。

南三陸の素晴らしい特産品と言えましょう。さとうみファームすごい!!

 

 

牛タン、ハラミ、リブステーキなどお肉の後は先生のおみやげのトウモロコシ。

沢山おいしくいただきました。

楽しかったわ~  早くホームタップのビール来ないかな~。

 

 

 

 

男性には床屋さん派、美容院派とありますよね。最近は女性でも1000円カットに行く人もおられるようです。

みなさんはどちら?

 

あたくしごときの頭髪量で笑われそうですが美容院で切っております。

家から二十歩ほどの至極近くにある同年輩のマスターが一人でやっているお店で、髪床にありがちな取ってつけたような話題を振られることも無く気楽でよかったんであります。

それもあって親子三人全員通っていたという。

ところが

 

そろそろ切ってもらおうと予約の電話かけてもつながらない?

で、直接行ってみたらなんと!閉店しておりました (?_?)

 

小さいながらそれなりにお客もついており一人なら食うに困らないくらいだろうと思っていたのに。

坊主も驚いておりましたが、そういえば親御さんの介護見ているとか言っていた記憶があるのでそっちかしらん?

 

以前やはり近所のラーメン屋さんが急に閉めてしまい最後の一杯を惜しんだことがあり、今でも時々食べたくなります。

今回のお店のマスターはあたくしがドーピングで発毛始めてからその変化をつぶさに見ては「いろいろやった人は沢山いたけどホントに生えてきたのは初めてですよ~!」なんて言ってくれてまして、これからもずっと見守ってくれると思っていたのに~ (-"-)

 

今日のひとり万葉集です

 

 今前の 流れすくって 飲むがよし 明日はいずこの 瀬を早むやら

 

 

 

 

 

 

みなさんは今の世の中をどんな風にお考えでしょうか?

人によって感じ方は様々だと思いますが、あたくしにとって今という時はまさに内憂外患国難の真っ最中であろうと思われます。

そしてその根本をたどってゆくとそこにあるのは東京裁判史観に基づいた誤った歴史認識であろうと。

 

謙譲の美徳は日本人の日本人らしい美点ではありますがおそらく世界的にそんな人々はほとんどおらず、ゆき過ぎればかえってつけこまれる害悪となりましょう。

国際関係においてそこにあるのが先の歴史観による他国への過大な配慮であるなら正しい認識を持ち、我々の父祖の時代に対する自信を取り戻すことが国難に立ち向かう第一歩ではないでしょうか。

 

というわけで昨日は靖国神社遊就館で開催された「大東亜戦争を語り継ぐ会」に行ってまいりました。

 

 

このイベントは作家の井上和彦氏の提唱により回を重ねる先の大戦に従軍して戦った方々から実際の戦場のあり様をお聞きしようというもので、毎回ソールドアウト必至の人気企画だそうです。

初参加のあたくしは我が長男も連れていきました。なんつっても若者から変わらなきゃならんのですから。

 

 

 

参加者全員昇殿参拝の後遊就館二階で元陸軍大尉常盤盛晴翁のお話をお聞きしました。

御年なんと98歳ですがユーモアを交えたよどみない語り口は深い知性もあり、さすが現在の東大受験など比較にならない超難関陸軍幼年学校出身の秀才ぶりは年齢に負けず健在でありました。

 

言うまでもなく戦争は忌むべき狂気そのものではありますがそこで戦った方々の心の誠と後世を託して散った命に思いをいたす時、それらの上に乗っかって好き勝手に生きている我々が現在の薄っぺらな価値観でああだのこうだの批判めいたことを口にする愚劣さを感じずにはいられません。

 

本殿での参拝を終えて脇の通路からお神酒を注いでいただいた朱の盃をご英霊に向けて差し上げ、ただただ感謝の気持ちでいただいたことでございました。

今日のひとり万葉集です

 

 太平は 惰眠の夢と 今は知る 託されし世を 正し伝えん

 

 

 

 

 

 

 

で、結局台風になったんですか?未明からずっと外にいたので知らないんです 

 

いずれにせよまさしく嵐の合間を縫ってという感じで、お客様がいっぱい待っている時間帯は雨も降らず風も弱めでした。

 

で、風が出てきたので屋根外して麦わら帽子かぶってしばらく試食焼きまして、その後客足途切れたとたん雨が降り出したという。

 

そして営業終わる頃にはまた青空になり暑さがどっと押し寄せてまいりました。

天未だ我を見捨てたまわずと言ったところでしょうか。良かった良かった!

 

すぐやって来る八月は夏本番になりそうです。

直売会はもちろん来週は電話予約、更に通常営業もネット販売もやってますのでスタミナ補給はぜひ日光畜産の美味しいお肉でどうぞ (^O^)/

 

今月もありがとうございました~!

 

写真撮る暇なかったなあ・・・。

 

 

 

台風接近中です明日は日光畜産月一直売会です。どうにか合間を縫ってお天気もってくれることを祈ります。

 

さて、明日も超お買い得メガ盛りシリーズやります!

 

300g入りの豚ひき肉と合挽き肉組み合わせて3個~5個セットを600円から。

メガ牛小間は1キロ入りでなんと750円!

メガ盛りタレ漬けカルビは1キロ入り1300円

プライムトランプカルビ、豚トロもまだやってます。

 

そのほか新しいラインナップとして和牛ももすき焼き、国産牛ももすき焼きをご用意。

試食した方からこれまで食べたお肉の中で一番おいしかったと大好評でした。

ま、身内ですけど・・・ 

 

 

 

それでは皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております!

 

世の中妙なことから久方ぶりの再会なんてことがありますね。

 

現在も続いている香港のデモで、警察を批判する書き込みをしたと問題視されSNSが炎上したあちらの吉野家の店に貼られていたポストイットの中に「竹輪無罪」というのがあったそうで、何のこっちゃ?と思っておりましたらそこに思わぬ再会があったんあります。

 

事の起こりはポストイット貼りまくる抗議行動に対しはがしまくる警察を揶揄して「紙をはがす」行為を表す言葉の発音が「獅子」と似ていることから警察官を「獅子狗」と呼ぶようになったんだそうで、竹輪メニューのある現地吉野家がそれをネタに書き込みをしたことから一種の不買運動につながったという。

 

ではそこになぜ竹輪が出てくるのか?

 

そもそも香港に竹輪は無かったのですが20年以上前に放映され大人気だったアニメ「忍者ハットリくん」の中で、忍者犬獅子丸の好物が竹輪なのを見て「あの食べ物は何?」ってんで日本から輸入され食べられるようになったんだそうです。

だもんで竹輪のことを一種の愛称で「獅子狗」というんだそうで、とばっちり食った形のチクワ君を擁護する張り紙へとつながったという。

でね

 

あたくし大学生の頃ハットリくんが大好きでしてようやく普及し始めた家庭用ビデオをバイトして買い、毎週録画して見ていたんであります。

更にはそのテープを後生大事に持っていて、坊主たちが小さい頃に見せていたため彼らもファンになりまして。

昨夜香港竹輪騒動を話して聞かせたところ面白がり、BSで放送されたデジタルリマスター版ハットリくんを録画してるからと見せてくれたんであります。

 

20年ぶりの再会でありましたが、妙なところから親子の絆を確認したようなわけで 

 

ではごお聞きください。獅子丸の竹輪の歌

 

https://www.youtube.com/watch?v=Z9gUBQsk62w

 

 

 

 

 

 

デフレ状態に入って早20年に及ぼうとしております。

こんなにも長く続きますと相対的に物の価値が落ちてくるようで、ま、それだから賃金下がってもなんとかやってられるわけで決して望ましいこっちゃございません。

増してやネット上では音楽にせよ本にせよ無料のものがあふれており、✕〇ゾンの影響もあって個人経営の町のレコード屋さんや本屋さんは絶滅に瀕しております。

 

ですから本屋さんで立ち読みしておやっさんにはたきかけられたなんてのはまるで先史時代のお話でありまして、毎度お話に出します四コマ連載版「サザエさん」にこんなのがありました。

 

カツオが本を読んでる横に来た男の子が並んで読み始めたところ「ダメだよ!それ僕が後で読もうと思った本。厚かましい・・・」なんてんで。

そこで背景が入ると本屋の店先でして「立ち読みしてるくせになんだ!どっちが厚かましいんだか」

とお店のご主人がはたきをかけるという。

 

昨日竹島上空をロシアの爆撃機が飛行したというので実効支配している韓国軍が警告射撃したそうです。

しかしですよ

 

竹島は毛ほど疑う余地も無く我が国固有の領土なんでありますよ。

これじゃまるっきり立ち読みしてたカツオ状態ではありませんか。

つ~か万引き?

 

うちの店先で二人とも勝手になにやってんだよ!ど厚かましい 

 

 

 

 

 

ようやく夏空が顔をのぞかせましたね。今週末の直売会に向けて忙しくなってまいりました。

 

文章練る時間が無いのでニュースで見かけたインパクトあるお二人の絵をおひとつ。

 

味濃いですね~ 

 

絵の方が時間かかるとお思いかもしれませんが、毎度申しますようにあたくし下描きしませんので五分もあれば描けますゆえ 

 

 

 

昨年粋袋のユーズドビッグカメラを回ってセコハン買い、便利に使っていた電気フライヤーが壊れたので新しいのをどこで買おうか考えまして、メルカリにしようかヤフオクにしようか迷った結果良さげな商品を見つけたAmazonにいたしました。

 

油の使用量多いのが玉に瑕なのを除けば快適だったのに四回使ったら電源入らなくなりまして。

保証書はあるものの領収証捨てちゃったので無償修理きくかどうか問い合わせたところ、Amazonから販売店に回ったメールにすぐ回答が来て着払いで送れば対応してくれるという。

 

 

 

中三日で昨日返送されてきたら新品と交換されておりました。

 

 

 

早速鹿児島黒豚のメンチカツとイワシフライ、志津川銀鮭ののフライを作りました。

 

 

 

 

 

 

あれですね。

便利になりすぎたネット社会では個人情報を使った統制社会の懸念が取りざたされていますが、こんな時は購買履歴がしっかり残っていることがありがたいのであります。

 

と、例によって話がデカくなってしまいました。

お店の方、丁寧な対応ありがごうございました!

ちなみにうちのネットショップも対応評判いいんですよ~ 

 

 

 

 

ゲームでもパソコンでも携帯でも、バーチャルな世界の遊びきれないほどのお楽しみにあふれた現代でも、子供たちは缶蹴りってやっているんでしょうか?

スピルバーグの映画版「トワイライトゾーン」の中でも老人ホームのお年寄りたちが夜中にやるシーンがあったように、洋の東西を問わず昔の子どもにとっては実に夢中になるワクワクの遊びでありました。

ただね

 

鬼になると辛いんですよね~!ひとり対全員ですから。

だもんで何とか鬼になるのを避けようと、子供ながらに様々な作戦を考えたもんです。

手の込んだやつになると友達と服取り換えて名前間違えさせるとか、全員一斉に飛び出して行って鬼が名前言い終わる前に蹴っちゃうとかね。

ただしこれはメンバー多くないと出来ないわけです。三人くらいじゃすぐ呼び終わっちゃうから。

 

そこで考案されたのが「ワ~ワ~作戦」。

これ一斉に飛び出すのは同じなんですが、全員口々に叫びながら突進するので名前呼んでも聞こえないという。ってゆっか、ま、聞こえないふり?

実は子ども同士でもズルいの分かっておりまして、反則ギリギリというよりは完全にアウトの禁じ手でありました。

 

参議院選挙もいよいよ大詰めでございまして各党代表の街頭演説も熱気を帯びております。

そりゃいいんですが、某第一党の総裁が行く先々でプラカード掲げて大声出したり演説妨害してる一群がありますわな。

あれってさあ「ワ~ワ~作戦」じゃないすか?

 

移民法だの種子法だのましてや消費税増税なんざ絶対反対だしあたくしだって頭きてますけどね、だからって話すことそのものを妨害するってのはダメでしょ。

 

どうも言論の自由とか人権とか声高に主張する人に限って相手の言論封じたり人格否定するような言動してやしないかと思うんであります。

 

子どもにだってズルしてるの分かると思うけどなあ 

 

 

 

 

 

 

先週浪曲を聞きに行ったのに続き昨夜は初見参池袋芸術劇場にて記念すべき第十回元?カヤッカー演芸部部活動を、なんと二週連続で開催いたしました。

シェラザードはもちろんいばさく師匠。

 

現在落語ブームをけん引する若手の売れっ子二人、桃月庵白酒・春風亭一之輔両師匠とそのまたお師匠五街道雲助・春風亭一朝さんというゴールドチケットでございました。

しかも七列目中央通路寄りといういばちゃんの伝手なしには考えられない良いお席!

 

 

 

昼席の末広亭からこの会に来て、その後池袋演芸場のトリを務めるという超売れっ子らしい一之輔師匠の一席目は「がまの油」

 

 

名調子で口上を畳みかけまず拍手万来。酔っぱらってなぞるところでボケ満載。

その後の席に余裕を残す上手いやり方でございました。

 

 

続いて白酒師匠は「鰻の幇間」

 

 

誰彼構わず取り巻いてはごちに預かろうという野太鼓の一八さん、見覚えあるけど誰だか知らない客をつかまえ上手い事うなぎ屋の二階に席を占めたのは良かったのですが、あべこべになけなしの十円札を手銭で切るという。

型どおりさっくり運んでおや?と思わせながら、女中さんに小言を言う場面を引っ張りギャグ満載。

仲入り後の大師匠に花を持たせつつしっかり取るところは取りましたね。さすが。

 

 

五街道雲助師匠は「お菊の皿」

 

 

江戸は番町皿屋敷に夜ごと出るお菊さんの幽霊。

怨みのこもった九枚目まで聞くと狂い死にするというのに怖いもの見たさ、いい女見たさで大ブームとなりましてとうとう興行師が入っての一大ショーとなります。

客が増えて増長したお菊さん、風邪気味のステージでいつもより多く数えたのはなぜ?

なんてことない軽い噺なのですが、老境に入ってこそ出せるいい味が出ておりました。

 

 

とりは一転人情噺春風亭一朝師匠の「柳田格之進」

 

 

人間が固すぎて主家井伊家を浪人した柳田格之進。

碁会所で懇意になった万屋源兵衛の屋敷に招かれるまま碁を打ちに行き、やがて日参する仲に。

中秋の観月会の夜紛失した50両をめぐり番頭にあらぬ疑いを掛けられてしまいます。

武士の赤き血を示さんものと思いをいたしますが、それと察した娘おきぬの献身で窮地を脱したもののさて・・・。

これまで聞いてきた筋とは少し違い、おきぬ救出の段納得しました。

いばちゃんによると弟子の出世に引っ張られるように上手くなったという一朝さん、いい出来でございました。

 

 

お引けの後はいつもの反省会?

芸談ゲイ談珍談、楽しい一夜でございました。

 

 

いばちゃんいつもありがとうございます! 第11回を心待ちにしております!

 

なお当会では女性会員募集中(男性可?)であります。話芸にご興味ある方ご一緒にい~ 

 

 

昨日ご報告したように、この三連休は会社ずる休みして三月以来今年二回目の東北を旅してまいりました。

もしや最近読者になってくださった方がおられました場合を考えこれまでの経緯をお話ししますので、知ってる方は飛ばしてくださいね。

 

あの震災の年の10月ご縁あって商売ものの肉を携えカヤック仲間の有志七名と共に陸前高田竹駒地区の仮設住宅を訪問、住民の皆さんと出張バーベキューをご一緒する機会をいただきまして。

以来すっかり仲良くなったみなさんと昨年仮設が閉鎖されるまで、毎年数回ずつ飲めや歌えの宴会を地区の中心となってボランティアの受け入れなどをしてこられた大坂ママのご厚意によりその敷地でご一緒に楽しんできたんであります。

 

更にそこで知り合ったボランティア団体さとうみプロジェクトさんが南三陸町に羊の牧場を開くというとんでもない大冒険のお手伝いと、津波で海から離れてしまった地元の子ども達に再び海で遊んでもらおうというカヤックイベントのお手伝いも毎年仲間と共に行ってまいりましたような次第で。

 

今回の旅はあたくしが勝手に立てた応援十年計画の一環として、そんな高田と南三陸を回ったんであります。

 

大坂ママのご自宅をお暇して海沿いの国道45号線を目指すいつものルートを走ったんですがどうも感じが変わっております?

ああそうか、これまで導線だった嵩上げ地区を見上げる低い道から埋め立てた上を通る道へと変わっていたんであります。

そしてそこは先行して開かれた複合商業施設アバッセ高田を中心に区割りされた造成地となっており、まだ建物こそ建っていないものの新しい街への確かな胎動が感じられました。

 

 

 

 

 

・・・何でだか分かんないけどポロポロ泣けてきましてね~ 

 

これまで八年の長きにわたり何度お訪ねしてもず~っとず~っと盛り土しか見られないまるで荒れ地のようだった場所が、ようやく生まれ変わろうとしている姿が胸に迫ってきたと申しましょうか。

 

あたくしなんぞ縁もゆかりもない通りすがりみたいな人間で、勝手に感動してること自体厚かましいようなもんですが出てくる涙は止めようもありませんで。

なんかごめんなさい 

 

さて、その晩泊った気仙沼でのお話。

 

この町も二度目の高田訪問以来来る度訪れており、打ち上げられたあの第18共徳丸を見た時の衝撃は今も忘れられないところであります。

 

高田に比べるとかなり早く復興が進んだ感がありながら未だ毎回道が変わっているという。

それでも町の中心部には復興屋台村から越してきたお店も入るおしゃれな建物も出来、お隣には地元の名店あさひ鮨さんがあります。実に美味くって安いんであります。

 

宿に素泊まりしてこちらで夕飯をいただくパターンがここ数回のお気に入りで、今回泊まった一景閣さんから夕焼けに赤く染まる港町をぶらぶら歩き。

 

 

 

それがですよ、人がいない!

港から町に入り先ほど書いたおしゃれに着いてもほぼいない 

 

 

あさひ鮨さんに入ったらカウンターが埋まっててホッとしました。ま、人気店ですから。

 

お寿司をいただきながらご亭主とお話ししましたら、これでも三連休なのでいつもよりは賑わったとのこと。

ただ飲食店はまだいい方で物販やタクシーなどはかなり厳しく、先日商工会でタクシー会社の社長さんが10年もたないのではないかと慨嘆しておられたそうです。

なんといっても住人が戻って来ず今年の気仙沼小学校の新入生は35人であったと、50人×8クラス時代を知るご亭主が嘆いておられました。

 

 

 

昼間高田の復活に感激したあたくしですが、町が再生しても住む人がいないのでは何のための復興だか分かりません。

こればっかりは観光客呼び込むとかでは解決しない問題で、UターンやIターンする人への優遇策など、頭悪いから浮かびませんがかなりスケールの大きな対策を打たねば東北は甦りません。

 

参院選真っ最中の今、そんな話してる候補者いるのかなあ?

けどね、ちっぽけなあたくしに出来ることは細々でも通い続けることしかないっすからね、あたしゃ行きますよ、ええ行きますとも!

 

今日のひとり万葉集です

 

 嵩上げの 大地に萌える 芽よ育て 残りし松に 負けぬ大樹に

 

 

 

 

 

露寒の天気が続いております。皆さんお体大丈夫ですか?

何でも観測史上最長の日照不足だそうで、お野菜の生育が心配であります 

肉屋に三連休無し!と、言いながら土曜ズル休みして三月以来の東北に行ってまいりました。

今回のミッションは陸前高田訪問と南三陸子どもカヤッククラブのサポート。

細かい感想などは明日に譲るとしまして、本日は旅日記風にサクッとお送りします。

 

佐野SAでラーメン食べてスタート後、雨交じりの天気は北上するほど青空となり幸先良し!

 

 

お昼ちょうどに高田に着きまして、ママハウスで音読会の皆さんと再会。

地元の方に英語を伝授されつつ復興支援を十年計画でされている見上げた方たちです。毎月ですもの~!

 

 

 

 

唐桑半島経由で気仙沼へ。巨釜はド迫力の景観。

 

 

 

 

 

港に面したK‐portは渡辺謙さんプロデュースのオシャレなカフェ。初めて入りました。

 

 

 

 

 

 

気仙沼では来るたびお邪魔する酒屋の倉本さんへ。いつもおまけのお酒をありがとうございます。

 

 

ここで初日のお泊りとなりまして、夜はあさひ鮨さんへ。おりしも気仙沼の町は夕焼けに染まっておりました。

 

 

 

 

フカヒレ寿司発祥のこのお店はいつも賑やか。お寿司はもちろんご亭主のお話も波瀾万丈で特上でございます。

 

 

 

 

 

現在の社長鈴木さん。フェイスブックでつながってまして。

 

一夜明けますと東北も雨模様。残念ながら低気温もあって子どもカヤッククラブは中止 

 

それでは観光して行こうと、牧場に向かう前に竣工なった気仙沼大橋へ。

地元の観光名所となっております。

 

 

 

 

 

高くってね~! 歩道歩いてみたけど玉が上がりっぱなしでしたわ 

 

懐かしい大島を回ってから南三陸へ。

 

 

 

 

 

ニュー牧場も本格稼働してまして、仔羊50頭大人羊50頭という規模。

今や押しも押されもせぬ地場産業となりました。さとうみすごいぞ~!!

 

夜は毎度の志の屋さん。ウニのシーズンですよ~ 

 

 

 

この日の泊は金ちゃんハウス。盟友は語り合う前に寝てしまいましたが。

 

 

三日目の朝は早めに出立。道の駅三滝堂で朝ごはん買いまして走りながらいただきました。

 

 

ここで今日のひとり万葉集です

 

 朝飯を 口に運んで くれる箸 どうか介護の 手とならぬよう

 

三連休とあって車は多かったけど順調に進み、三時過ぎには帰り着きました。

それからお料理して坊主もお茶々も満足満足。

こうして見ますと食べてばっかりの、しかし楽しい旅でありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は8月11日子どもカヤックイベント。みなさんのお越しをお待ちしております!!

 

 

毎度毎度お古い話で恐縮です 

 

もし豊川ジョーという名前をご記憶の方は恐らく50代以上と拝察いたします。

 

あたくしが中学生の頃ちょっとだけ売れたジャニーズ事務所所属のアイドルでございまして、デビュー曲「星めぐり」は彼が孤児であったことに由来すると聞き、哀しい出自すら何でもかんでも売り物にする事務所の姿勢というのはいかがなものか?と、子供だったのでこんなに難しい言葉ではなかったけど思ったものです。

ちなみにあたくし顔が似てるなんて言われておりまして (*_*;

 

 

しかしこのほど亡くなられたジャニー喜多川さんに関する報道で生前の人柄など聞くほどに、ま、故人持ち上げる世の常を差し引いても少なくとも以前の認識は改めるべきかと。

 

豊川さん出た頃はあたくしの記憶によればですがフォーリーブスが全盛期を過ぎた頃で、ひろみゴー登場前夜であったと思います。

当時女性アイドルは排泄行為しないとファンが思ってたくらいに夢見がちで平和な時代でありましたが、反面飽きられればすぐゴミ箱的な旬の野菜のように短命な存在がアイドルでございました。

 

時代は移り彼ら彼女らの大舞台であったテレビの歌番組が絶滅に瀕する代わりに、新鮮さを失った野菜でも煮たり焼いたり漬けたりして長く味わうバラエティー番組全盛の現在アイドルには第二の?人生が用意されており、もしそれを開いたのがジャニーさんであったのならその業績はスポットライトの当たる場所にとどまらないのではないでしょうか。

 

よくは知りませんが。

 

なら長々書くなよ!( ;∀;)

 

 

 

 

客先の食事会にお呼ばれして一昨日は水天宮前におりましたが、昨夜は久しぶりに元?カヤッカー演芸部の活動で連チャン人形町に行ってまいりました。

 

 

活動といいましても毎度企画制作チケット取りの全てをいば師匠におんぶに抱っこで、あたしゃただついていくだけという。

しかし師匠のセレクトはいつも外れ無し!今回も大変すばらしい会でございました。

 

 

思いの外長く続いている落語ブームの中、神田松之亟の登場によって活況を呈しつつある講談。そして今年に入り弟子入り志願者が急増しているというのが浪曲なんでありまして、目端の利いた若い衆が次にくるのはこれだとばかり隙間見つけて売り出そうというんでありましょうか。

 

前二つに比べて浪曲という芸はアクが強いと申しましょうかクサいと申しましょうか、特に噺の半分を占める謡の節回しと発生が独得なんであります。

昔の言葉でサビのいった声と言いますが、ま、一昔前アメ横でお刺身売ってた魚屋さん?悪く申さばガマガエルの鳴き声のようなその声出せるようになるまでだけで十年かかろうかという。

 

しかしですよ、これがいいんであります。

枯れていながら高音域まで調子を上げてくるとなんとも艶がありまして、更に囃子方の三味線との掛け合いとくるともう鳥肌もん!

思わず掛け声のひとつも出ようかというくらいで。

 

今回いば師匠セレクトの玉川太福さんは講談で例えると現在の松之亟のような浪曲界を一人牽引する若手のホープだそうで、まくらから徐々に声が入ってきてドカン!とはじけるとこなんざあなた、あたしゃもしかすると浪曲一番好きかもって感じ。

 

ネタも定番中の定番「次郎長伝」の続きもの。

次回九月の続きも絶対に聞きに来ようと思いましたよ。

だってさあ

 

次郎長の代参で讃岐金毘羅山に詣でた帰り道、閻魔堂で都鳥一家の騙し討ちに倒れた森の石松の敵討ちですよ!

 

♪ 隣のおぉお~かかあ 質にぃい~入れてもおんぉを~ 行かねえって手はね~ぜえんええ~(浪曲調 ( *´艸`) )

 

 

 

 

 

 

 

ピアノを習い始めて一年たち同時にお薬のおかげで毛が生えてきたと先日日記に書いて、笠ちゃん先生のピアノ教室をご紹介しましたところその後先生からメールをいただきました。

なんでも年配の男性からの問い合わせが急増した由。

 

 

 

どうやらブログの内容に関して曲解が進み誤った連想がなされたのではないかと。

即ち

 

 ピアノ&発毛→ ピアノ+発毛→ ピアノ=発毛→ 毛が生えるピアノ教室 なんて?

 

生徒さんが増えるのは弟子としてもうれしいところですがこの際はっきりと申し上げます。

 

毛はお薬飲まなきゃ生えませんから~!

 

今日のひとり万葉集です

 

 バイエルは ピアノの基礎の 教本で 倍に増えると 狂奔すまじ